青年局・青年部・学生部主催 全国一斉街頭行動

真夏を思わせる陽気のなか、自民党青年局(45才以下)、青年部(35才以下)、学生部(大学生)が、全国約90か所で一斉に街頭演説会を開催。わが愛知では、名古屋駅と栄の2か所において、丹羽秀樹衆議院議員を先頭に若手の衆議院候補者や多くの県議・名古屋市議らが参加し、憲法改正・防衛・領土・安全保障について熱い想いを訴えました。

60年前の今日、サンフランシスコ平和条約が発効され日本に主権が回復しました。「主権回復の日」として改めて日本の再出発を誓い、自助・自立の精神をもって防衛力の整備や領土問題などを解決しなければいけない。また、国防だけでなく、資源、エネルギー、食料における総合的な安全保障に目を向け、自立した国として国内法や機関の整備を進めます。

わが党は結党以来、自主憲法の制定を党の使命として掲げ、「日本国憲法改正草案」を発表しました。前文では国民主権・平和主義・基本的人権の基本を守りつつ、日本を主権国家にふさわしい国に、そして時代に合った新しい憲法として改めていきます。今後、国民の理解を得る努力を積み重ね、憲法改正に向けて全力で取り組まなければなりません。

演説のなかで、特に若い方々に足を止めていただき、また、啓発ビラも多くの方に受け取っていただき、意識の高さには驚かされました。引き続き、この活動を通じて少しでも世論を喚起する力となり、新しい憲法が国のかたちをつくり、世界に日本の姿を示し、わが国のあり方を皆さんと共に考えてきたい。

日本国憲法改正草案 平成24年4月27日
http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf

 

 

 

 

 

 

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