行政書士政治連盟との意見交換会

2018年11月16日 金曜日

愛知県行政書士政治連盟前田望会長との意見交換会を開催。

今回は、「成年後見制度首長申立制度にかかる行政書士の活用」と「委員会、審議会等の行政書士の登用」の課題についてご説明いただきました。

後半は、今月より名古屋市内の行政機関にて行政書士による適正な手続の確保が行なわれるようになり、改めて青年局役員から連盟の皆さまへ報告されました。

自治体窓口による法律の遵守徹底や窓口指導が行われることで、行政の架け橋として業務に精励することが可能となり、住民からの信頼が益々得られることが期待されます。

街頭活動

2018年9月24日 月曜日

7月16日海の日の遊説に引き続き、今回は青年局役員21人によるキャラバン隊を結成して、名古屋・東西尾張の3地区・計5会場において開催。

これからも愛知・名古屋の将来を見据えた政策を県民に広く浸透を図っていきます。

記念講演

2018年9月1日 土曜日

参議院自由民主党議員会長 橋本聖子 参議院議員をお招きして講演会を開催。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会へ向けた選手、監督、コーチの指導のから世界最高水準の大会運営の取り組みについて伺うことができました。
また、橋本先生より生愛知・名古屋で行われる2026夏季アジア競技大会の成功へ向けたご助言をいただき、スポーツの祭典のみならず、地域経済の活性化、産業・観光振興や文化交流の機会としての重要な競技大会にすることが重要であります。

研修会

2018年8月24日 金曜日

8月23日~24日 研修会

本年の研修会は東京と福島にて実施しました。研修の内容については以下のとおりです。

1、勉強会
総務省の担当者よりソサエティ5.0の概要やその実現に向けた各自治体と民間企業の取り組み(保育所入所選考における最先端のAI活用例など)を説明いただきました。
・ソサエティ5.0と総務省の情報通信政策
・地方自治体の抱える課題とその解決のための総務省の取組
・IoT、AI等ICTを活用し、地域の課題を解決する優良取組事例

2、在京国会議員との昼食会
藤川政人県連会長をはじめ多くの愛知県選出の国会議員に出席いただき、昼食をとりながら意見を交わすことができ、有意義な会となりました。

3、復興庁大臣室、政務官室表敬
復興庁の大臣室を表敬訪問し、吉野正芳大臣との面会を実現。その後、長坂康正政務官による復興庁の取り組みや岩手県公務について貴重な話しを伺いました。

4、東京電力福島第一原子力発電所視察
旧エネルギー館PR施設において東京電力HDの担当者より、原発の現状や廃炉に向けた取り組みや汚染水対策の推進について
説明を受け、その後、専用車にて1号機から4号機のすべて原子炉建屋や免震重要棟などを視察。除染や中間貯蔵施設など直面する課題に向き合い、原子力安全と防災の一層の充実・強化を図りながら確かな情報を伝えることで、国民の安全・安心を守らなければならない。

愛知県トラック協会青年部会との懇談会

2018年7月18日 水曜日

このたび、物流の重要な担い手として地域に根ざした活動を展開される、愛知県トラック協会青年部会の役員の皆様と相互の理解を深めることを目的に、意見交換を兼ねた懇談会を開催。
多くの若手同志が、トラック運送業界の展望や地域活動について、闊達な議論を交わしました。
引き続き、このような懇談会を通じて、将来のあり方について考えながら、互いに地位を向上させていきたい。

県内街頭活動

2018年7月16日 月曜日

『海の日街頭』と題して、西三河、東三河、知多半島と3つグループに分かれて一斉に実施。
青年局による県内各地での広域的な活動は、選挙期間以外では初めてとなり、地元からは多くの公職者にご協力をいただきました。
これからも、選挙区ならびに地域支部と連携を一層深めてながら若い世代で政治参加を促していきます。

愛知県鍼灸マッサージ師連盟との意見交換会

2018年6月24日 日曜日

青年局では、組織活動の一環として各種団体との協力・連携を図るため、定期的に意見交換会を実施。

今回は、医療・福祉などの分野において、地域に根ざした活動を展開される愛知県鍼灸マッサージ師連盟の役員と、相互の理解を深めるための意見交換会を開催。

説明の後は、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の有資格者に対する制度のあり方(無資格者への指導など)、各地での在宅医療・介護における地域包括ケアシステムの活用、各要望事情などについて意見交換をさせていただきました。

これまで、様々な適応症への補完代替医療を行い、地域で身近な存在として活躍されている連盟の皆様と交流することで、引き続き、県民の健康増進や医療推進の発展について考えていきたい。

全国一斉街頭活動 北朝鮮による拉致問題の解決

2018年6月3日 日曜日

全国の青年組織が中心となり「青年局全国一斉街頭行動」を実施。本県では、新城市と名古屋市中区の3会場において行い、北朝鮮による拉致問題の解決を訴えました。

一刻も早い拉致被害者全員の帰国を実現するため、これまでの取り組みを強く訴え、この問題を風化させない一心で15年間にわたり活動を続けてきました。

青年局では引き続き、北朝鮮に対し核兵器を含む大量破壊兵器と弾道ミサイルの完全廃棄、拉致被害者全員の帰国を求める政府の取り組みを全力で後押ししていきます。

中部経済連合会との懇談会

2018年5月28日 月曜日

組織活動の一環として、広域的かつ総合的な立場から調査研究し、提言・要望活動を行なう中部経済連合会の皆様と懇談会を実施。

本年度の事業計画、中部圏5.0の提唱、スーパーメガリージョン構想における中部圏の課題意識などについて説明をいただきました。

その後は、愛知県が取り組む国際展示場に関わる中部圏の交流拠点、県と名古屋市が連携して政策を遂行するための方策など、短い時間の中にもかかわらず実りある意見交換となりました。

終了後の交流会では、中部・愛知が掲げるビジョンについて活発な意見交換の場となりました。

全国一斉街頭行動「私たちが決める!この国のかたち」

2018年4月15日 日曜日

青年局、青年部、学生部が一堂に集まり、18歳選挙権と憲法改正をテーマにした街頭活動を名古屋市内において開催。
本年は4月に18歳選挙権と憲法改正、6月に拉致問題をテーマに実施します。
次回は6月3日、北朝鮮による拉致問題の解決について、若年層へ呼びかけていきます。