平成16年以降、毎年6月第1日曜日「北朝鮮による拉致問題の解決」をテーマにした街頭活動を実施。今年で14回目となりました。
安倍総理がいつも胸につけているブルーリボンバッチを着用して、拉致被害者のことを想い、風化させない強い気持ちで県民のみなさんへ喚起を促しました。
国際社会の度重なる警告を無視してミサイル発射を繰り返す北朝鮮を断じて容認することはできません。
私たちは、冷静かつ正しい判断力をもって、北朝鮮に対して強い姿勢で臨むことが重要であると考えます。
この問題の本質は、わが国の主権や人権を侵害した人道に反する犯罪のみならず、国民の生命・安全に関わる外交・安全保障上の問題であり、すべての日本人拉致被害者を帰国させることが最優先であることに変わりありません。