自民党青年局(小泉進次郎青年局長)は、東北被災地の復興を後押しするため、昨年より毎月11日に被災地を訪ね、一年が経過しました。本日は、全国から180人を超える青年議員らと共に福島県を訪問。東京電力福島復興本社(Jビレッジ)や福島第一原発周辺の警戒区域内を視察しました。愛知県連を代表して西川ひさし青年局長と藤原ひろき青年部長が出席。
その後、福島市内で行われた一周年の報告会では、根本匠復興大臣、森まさこ国務大臣ら福島・岩手・宮城県連の地元代表が同席され、仮設住宅にお住まいの方々と懇談を交わしました。また、これまでの被災地訪問を通じ現地の切実な声や抱える課題をまとめた報告書が、根本大臣に手渡されました。
今後は、復興庁が司令塔となり地元の声を最優先に反映させ、本来の政治主導の下、生活再建へ向けて一日も早く復興を加速化させるべきであります。引き続き、わが党の青年組織が総力を結集し、課題の解決に向けた取り組みを継続していきます。