自民党愛知県連青年局(石塚アポロ青年局長)は、
昨年に引き続き、中部経済連合会の幹部役員の皆様と懇談会を開催。
はじめに、本年度の事業計画と「中部圏の人口減少に関する調査報告」について説明をいただきました。
その後の意見交換では、
・リニア中央新幹線の開業(2027年)を見据え名古屋を中心とした都市機能の重要性、
・基幹道路整備がもたらす「モノづくり」産業のさらなる発展と企業誘致よる地域再生、
・若者の労働力減少に伴う雇用の確保や技術の伝承について、
青年局より提案をいたしました。
今後は、わが党が取り組む地方創生と共に、
中経連が発信するビジョンと連携した地域経済の活性化が必要と考えます。
そのためにも、将来を担う若い世代が活躍できる愛知・名古屋を守り、
人口減少社会へ対応できる持続可能な未来を描いていく責任が、私たちにあります。