全国一斉街頭行動(第2回)

2012年6月17日 日曜日

本日、「北朝鮮による拉致問題の解決」を統一テーマに、全国の自民党青年局・青年部が、各所にて一斉に実施しました。この啓発活動は、平成16年以降の例年6月に 行われ今年で9年目を迎えます。

特に今年の全国一斉街頭行動は、4月28日に開催した「主権回復60周年」に続いて2回目となります。 わが愛知県においては、藤川政人県連会長を先頭に、丹羽秀樹青年局次長、若手の衆議院候補者、青年局・青年部・学生部ら35人に参加いただき、名古屋駅と栄の2会 場で開催。私たちの青年世代が、拉致問題に関心を持ち続けて風化させないために、少しでも想いを共有することでブルーリボンバッチを着用し、多くの方々へ喚起を求 めました。

拉致問題の本質は、わが国の主権や人権を侵害した人道に反する犯罪のみならず、国民の生命・安全に関わる外交・安全保障上の問題でもあります。この問題に自由と民 主主義を標ぼうするわが党が、冷静かつ正しい判断力を持って先頭に立ち、北朝鮮に対して強い姿勢で臨むことが重要であると考えます。

国際社会に対する関心は高まらない現状であり、依然として解決の糸口を見いだすことができない状況ではありますが、私たち自民党が、すべての拉致被害者の帰国をめ ざすために、地方からの声を継続的に発信して全国の青年組織が一致団結し、引き続き北朝鮮に強く求め続けていかなければならないと確信しました。 戦いは終わらない。

党本部青年局 「社会保障制度に関わる勉強会」第1回

2012年7月9日 月曜日

「社会保障制度に関わる勉強会」第1回

党本部青年局 「社会保障制度に関わる勉強会」第2回

2012年7月17日 火曜日

「社会保障制度に関わる勉強会」第2回

青年局ゴルフ大会を開催

2012年7月18日 水曜日

党本部青年局・青年部「全国研修会IN沖縄」

2012年7月24日 火曜日

自民党本部青年局(小泉進次郎青年局長)は、本年4月の有志研修会に続いて2回目
の研修を沖縄県内で実施しました。今年は、沖縄の本土復帰40周年を迎え、沖縄が
抱える諸問題について認識を深めると同時に、青年党員相互の交流と連携を強化する
ため全国から青年有志ら70名が参加。本県より西川ひさし青年局幹事長と藤原宏樹
青年部長が県連を代表して参加しました。

現地到着後、視察に先立ち、初日は南部戦跡の慰霊訪問(県営平和祈念公園、ひめゆ
りの塔)と大学教授による沖縄史の講義を受け、2日目の早朝より米軍基地(普天間
基地、嘉手納基地、キャンプシュワーブ)ならびに那覇基地を視察しました。その前
後に行われた勉強会では、基地問題や尖閣領有権問題について、地元の首長らによる
講義など多岐にわたり説明をいただきました。特筆すべきは、日米安全保証体制の
下、防衛戦略における自衛隊・在日米軍の果たす役割やその意義について直視し、改
めて沖縄の防衛・外交政策の現状について関心と理解を深めることができました。

 

 

3日目、自衛隊那覇基地の視察中、領空侵犯によるスクランブル指令があり緊迫した
場面に遭遇しました。目前で2機の自衛隊機F15が緊急発進。昨年度、那覇空港を
管轄する南西航空混成団だけでも年間166回のスクランブル措置が実施され、年々
増加の傾向にあります。指令から5分以内に発進できる24時間態勢を敷き、わが国
の領海侵犯を抑止するための対処措置に備え、常に万全を期す自衛隊の任務に敬意を
払わなければなりません。この国を守るため自衛隊員が命を懸けて任務を果たしてい
る現状、平和はタダではないということを身に染みて実感し、私たちはこの事実を
しっかり伝えていかなければならない責任があります。

 

今回の間髪を容れない日程で行われた研修は、3日間共に充実した有意義な会となり
ました。まさに沖縄の現状認識を共有し見聞を広める絶好の機会となり、引き続き、
国家の安全保障と防衛体制の一層の強化を図り、同時に安全性と信頼の向上のために
情報を正確に伝えていくことを確信しました

党本部青年局「社会保障制度に関わる勉強会」第3回

2012年8月6日 月曜日

選対委員会、役員会

2012年8月16日 木曜日

ロー ラー作戦&街頭行動

2012年8月19日 日曜日

8月18日~9月2日

青年組織における青年局・青年部・学生部による衆議院選挙区支部への応援(ローラー作戦&街頭行動)を実施。

同時に、全選挙区支部へ事務所激励をさせていただきました。引き続き、青年局としても全力を挙げて支援して参ります。

全国青年有志研修会

2012年9月10日 月曜日

9月10日 全国青年有志研修会

テーマ:領土問題等 石破茂衆議院議員、他

総裁選挙 青年局・女性局公開討論会

2012年9月19日 水曜日

全国から青年部、青年局、女性局の代表が出席した自民党本部主催の公開討論会では、

各候補が所見を述べ、経済対策、震災復興、外交問題、社会保障など当面する重要課題をめぐり

政策論争が繰り広げられ、わが党の新しいリーダーとしてビジョンを語っていただきました。