県下青年局長会議

2017年1月28日 土曜日

県内の各地域支部、選挙区支部より青年同志が一堂に集まり、県下青年局長会議を開催。
山本浩史青年局長から岩本たかひろ新青年局長へバトンが渡され、愛知県連の新たな青年局が誕生しました。
これに先立ち行なわれた講演会では、党本部より衆議院議員の鈴木馨祐青年局長をお招きして、「2017−2030日本のリスクと戦略」をテーマにした講話を拝聴。
現在の経済戦略、人口減少社会、国際競争力、中国の軍事拡張・アメリカの対外政策において、わが国が直面する課題から、今後の社会保障改革、労働市場改革など2030年に向けた中長期の成長戦略についてのわかりやすい説明をいただきました。その後、われわれ青年局による質疑においても的確かつ明快に答えていただきました。

青年局役員会

2017年2月16日 木曜日

岩本たかひろ(名古屋市議・緑区)青年局長、山下智也(愛知県議・小牧市)による初の会合を開催。久保田浩文(愛知県議・稲沢市)県連幹事長をお招きして新体制への激励をいただきました。また、会議では平成29年の年間事業計画が策定され、各委員会による青年局活動がいよいよ始動します。

20170216

全国一斉街頭行動

2017年4月1日 土曜日

自民党本部青年局による全国一斉街頭行動の一環として「国に届け!18歳選挙権」をテーマに街頭活動を実施。
昨年の法改正により選挙権年齢が18歳に引き下げられ、多くの若年層が政治に参加する機会が得られました。
今日は、その若い世代の方々へ政治参加をより促すため、名古屋の中心部で「国に届け」パンフレットを配布しながら呼びかけを行ないました。
同時に将来の年金制度、安心して働ける社会、給付型奨学金制度、就職率向上など様々な政策について訴えながら、選挙を通じて未来が変えられることの重要性を喚起しました。
日本には若い力が必要です。
わが党は、若者の未来を見つめ、これからの人口減少社会に責任ある政党として真剣に考え、しっかり応えていきます。

パンフレットはこちら
https://www.jimin.jp/18voice/

中部経済連合会との懇談会

2017年5月26日 金曜日

自民党愛知県連青年局岩本たかひろ局長・名古屋市議は、愛知・中部経済の課題や産業振興策などを学ぶため、中部経済連合会幹部の皆様と懇談会を実施しました。

平成29年事業計画の説明に続き、今年2月に発表された提言書「中部圏のサービス産業の稼ぐ力の向上~生産性を上げる~」について説明を受け、その後の意見交換では、中部国際空港二本目滑走路の実現、名古屋市の観光振興による経済波及効果、自動車の安全技術、スポーツビジネスなどの提案や質問をさせていただき、大変充実した有意義な会となりました。

日本経済の約7割を支えるサービス業は、製造業と比べて生産性が低い傾向にあります。そのため、私たちの生活に身近なサービス分野の役割や重要性を分析して利益を拡大させることにより、小売・飲食業などで働く若者や女性への就労環境が改善されることが期待されます。ひいては地域経済全体の底上げにつながる方策も必要と考えます。

全国一斉街頭行動

2017年6月4日 日曜日

平成16年以降、毎年6月第1日曜日「北朝鮮による拉致問題の解決」をテーマにした街頭活動を実施。今年で14回目となりました。

安倍総理がいつも胸につけているブルーリボンバッチを着用して、拉致被害者のことを想い、風化させない強い気持ちで県民のみなさんへ喚起を促しました。

国際社会の度重なる警告を無視してミサイル発射を繰り返す北朝鮮を断じて容認することはできません。
私たちは、冷静かつ正しい判断力をもって、北朝鮮に対して強い姿勢で臨むことが重要であると考えます。

この問題の本質は、わが国の主権や人権を侵害した人道に反する犯罪のみならず、国民の生命・安全に関わる外交・安全保障上の問題であり、すべての日本人拉致被害者を帰国させることが最優先であることに変わりありません。

街頭遊説活動

2017年8月8日 火曜日

愛知県連青年局による真夏の街頭演説会を名古屋駅と栄において行ないました。
青年世代の国会議員を代表して、青山周平衆議院議員も活動に加わり、青年によるお訴えをさせていただきました。
地域による活動が党を支え、自民党の原動力となっています。
私たちは驕ることなく、常に謙虚な姿勢で党活動に日々邁進していきます。

青年局海外研修IN台湾

2017年8月21日 月曜日

愛知県連青年局は、海外研修の一環で台湾を訪問しました。

初日は、日本の外務省にあたる外交部の台湾日本関係協会が主催する夕食懇親会に出席。
張淑玲(チョウ シュクレイ)秘書長をはじめ幹部の皆様と、台湾における政治・経済の現状や日台関係の近況、アジアの外交政策などについて有意義な意見を交わすことができ、終始和やかな雰囲気に包まれました。

2日目は、旧総督府時代を代表する建物として存在感を誇示する台湾総統府を表敬訪問。
昨年リニューアルされた館内の常設展示を解説員の説明とともに案内していただきました。
クラシカルな中にも現代的なアーティスティックデザインで統一感のある演出は、共感を呼ぶものがありました。
同時に戦後72年が経過した今も随所に統治時代の軌跡を辿っていることに、改めて親日的な国民性を肌で感じることができました。

柔道整復師連盟との意見交換会

2017年9月21日 木曜日

自民党愛知県連の青年局組織委員会今井隆喜委員長:県議による各種団体との意見交換との一環で、医療・介護などの分野において、日頃から地域に根ざした活動を展開される、愛知県柔道整復師連盟の皆様と相互の理解を深めることを目的に開催。はじめに、森川伸治会長より挨拶をいただき、連盟側から柔道整復業界の現状と課題についてプレゼンテーションを受け、その後、地方自治体との防災救護協定や地域包括ケアシステムにおける柔整師の活用など、様々な課題について意見交換を行ないました。急速な高齢化社会において、生活支援や介護予防による健康増進の必要性が高まり、これまで以上に、地域における医療や介護サービスを提供できる環境をつくることが大切であると実感しました。

青年部・青年局東海ブロック会議

2017年11月12日 日曜日

自民党青年局・青年部による東海ブロック会議は、党本部より鈴木けいすけ青年局長をはじめ多くの青年局国会議員にお越しいただき、幹事県として名古屋市内において開催しました。

東海4県の青年代表が一堂に集まり、本年の活動報告や来年度の活動方針などを協議。
その後は、憲法改正の議論や18歳選挙権拡大以降における学生部の取り組みについて、終始闊達な意見交換が行われました。

その後の懇親会では、互いの交流の場として実りある会となり無事閉幕。多くの方々にご協力をいただき、ありがとうございました。

愛知県行政書士政治連盟との意見交換会

2017年11月21日 火曜日

昨年に引き続き、愛知県行政書士政治連盟前田望会長との意見交換会を実施。今回は「非行政書士の窓口規制」と「各自治体の成年後見制度利用支援事業に係る親族調査等の業務委託」をテーマについて議論しました。

自治体による成年後見制度の利用に伴い、親族調査などの業務委託における課題を共有すると同時に、今後、行政書士法の遵守と手続き業務が適正に確立されるよう関係機関に働きかけていくことも重要であると考えます。

高度な専門知識を有している行政書士が、市民と行政の架け橋として県民市民の利益・利便に応えるため、多種多様な役割において法務手続きが円滑に行なわれなければなりません。